【PS4 XboxOne Switch】Minecraft Dungeons(マインクラフト ダンジョンズ)レビュー
マインクラフトダンジョンズのストーリーをクリアしたのでレビュー。私がプレイしたのはXboxOne版ね。Xbox Game Passの対象タイトルだったので。
ジャンルはハクスラ系アクションアドベンチャー。見た目はマインクラフトだが本家マイクラにあるクラフト要素や家などを建築させるといった要素は一切ない。
正直これをPVでみたときは「マイクラ続編がこれで大丈夫?」と思ったが、本家とはまったく違った楽しさがあった。
私も触りだけ遊んでやめてしまうかと思ったが思いがけずハマってしまった。
斜め上から見下ろし視点でプレイするいわゆるディアブロライクなゲームで、敵や宝箱から武器、装備などがドロップしそれを駆使してステージをクリアしたり、さらに強力な武器などのドロップを狙うなど繰り返し遊んでいくのが基本的なプレイの仕方になる。
画面は私のクリア時点でのレベル装備など
武器は近距離用と遠距離用の2種類。近距離は剣、オノ、大剣など種類は多い。遠距離は弓、クロスボウなど。
武器にはそれぞれ特性がありパワーが強いけど攻撃スピードが遅い。パワーが弱いが攻撃スピードが早い。また攻撃範囲が広い武器は敵集団に囲まれたときに有利など状況を見て使い分けることも大事。
さらにエンチャントという武器と防具に付属することができる追加効果のようなものがあり、エンチャントポイントを振り分けることにより会得、強化ができる。
単純に攻撃威力をあげたり、敵を気絶させたり種類は様々。
会得できるエンチャント、会得できる数も武器ドロップした時点で決まるのでレアな武器を拾ってもエンチャントがイマイチなんてこともよくある。
アーティファクトと呼ばれるアイテムもあり、これも強力なものが多い。
一定時間回復させるフィールドを作ったり、一定時間攻撃速度をあげたりなど。
お気に入りのアーティファクト「花火」。
敵のまとまったところにぶっ放すと気持ちいい!
使う武器、防具、エンチャント、アーティファクトの組み合わせによっては非常に強力になるのでそれを考えるのも楽しい。
気になる点としては特筆してないが、しいていうなら意外に普通なハクスラゲームという点かな。私は気にならなかったがマイクラならではの特性などがなかったのは、本家マイクラファンからしたら物足りないのではないかもしれない。
あとストーリーは短い。武器を厳選するなどのハクスラ要素がメインでストーリーはおまけ程度と考えた方がいいかもしれない。
まあガワがマイクラなのでハクスラ初心者にはとっつきやすいとは思うし、ストーリーをクリアしても難易度を上げてより強力な装備を狙う楽しみがあるのでボリューム的には私は文句はない。
隠しステージもほとんど解放してないし、難易度を上げてもやっていきたいので今後も他タイトルの合間にちょこちょこやって行こうと思う。
プレイ中のタイトルとかPS5詳細発表に備える
シャンティもクリアをして他タイトルに少し手が回るようになったので、プレイ状況などを少し。
ただ色々手をつけ過ぎていつレビュー記事を書けるかわからない!
ゼノブレイドはようやくガウル平原に到着して、カルナを仲間にした所。
サブクエストを消化しつつ、広大なフィールドを歩き回っているので、ストーリーがなかなか進まないがWii版から変わらずおもしろい。
今回も長い付き合いになりそうだ。
ゼノブレイドの合間にちょこっとずつやってるマインドクラフトダンジョンズ。
Xbox Game Pass対象タイトルだったので、まあ2、3時間くらい楽しめればいいかくらいに思っていたのだが思いがけずハマってしまった。
現在の私のレベルとか装備とか。ストーリーはあとラスボスのステージだけっぽいので、クリアしたらレビューしたい。
クリア後のやり込みからが本番といった感じらしいので、クリア後もちょこちょことやるかもしれない。
あとワンダフル101も少しずつプレイ中。
おもしろいけど難しくてヘタレプレーヤーの私は上手く立ち回れない。
敵の攻撃をバンバンくらってしまうので何かコツみたいなものを掴みたい。
こんなとこで今日は明日の午前5時から配信されるPS5の発表会に備えて早めに寝るぜ!
楽しみすぎる!
おすすめしたいタイトル【PS4 XboxOne Switch】アウターワールド
今回はアウターワールドというタイトルをお勧めしたい。私がプレイしたのはPS4版ね。
ジャンルはFPS視点のRPG。フォールアウトにかなり似ている。
というかほぼフォールアウトである。
開発がPS3、Xbox360で発売された「フォールアウトニューベガス」を手掛けた
Obsidian Entertainment だからなのだろう。
フォールアウトは荒廃した世界が舞台だが、アウターワールドは広大な宇宙にある
いくつかの星が舞台なので、フォールアウトよりSF色が強い。
各星には異形のモンスターや無法者など危険がいっぱい。
この世界観かなり好き。
ストーリーは簡潔にいうと長いコールドスリープから目覚めた主人公がコロニー「ハルシオン」を救うため、宇宙船アンリライアブルの船長となり様々な星を巡っていく。
各星には派閥があり、友好的にいくか敵対するかで進め方が違ったりする。各派閥同士が敵対していることもあるので、どちらの顔を立ててどちらのメンツを潰すか。もしくは両方が和平できる道を探すかなど選択できるのが面白い。
またすべてのNPCと敵対できるので皆殺しプレイなんかもできるらしい。
まあ私はあまり利点がないような気がしてやってないが。
コンパニオンといわれる、いわゆる仲間がゲームを進めると最大6人まで増え、
自分も含め3人パーティを組むことができる。
組んだキャラによってスキルにボーナスが入るので、あげたいスキルを考えてパーティを組むといい。
私はお掃除ロボットのサムがお気に入りだね。船の汚れはもちろん敵さんも綺麗に掃除してくれるぞ。
Tacticle Time Duration(TTD)という時間の流れを遅くするという能力が一応アウターワールド独自のシステムかな。フォールアウトでもV.A.T.S.という似たようなシステムがあるので完全オリジナルというわけではないか。
発動中の画面。紫のモヤがかかりゆっくりと周りの時間が流れる。弱点が狙いやすくなる。ただし左上の紫のゲージがなくなると発動できなくなる。
あと欠点というシステムがあり、特定の敵と戦闘し続けたり何回も状態異常になったりすると欠点を獲得できる。欠点を取ると特殊技能ポイントを獲得できる。特殊技能ポイントは様々な能力を獲得するのに必要。
欠点を獲得するかは任意選択できる。
ただし欠点を取ると敵からのダメージが増えるなどペナルティもつくので、どの欠点を獲得するかをよく考えなくてはならない。
ただ難易度ノーマルなら欠点を全く獲得しなくても、クリアに支障は無いと思う。実際私がそうだったので。
そんなフォールアウトライクな本作。フォールアウトを楽しめたなら楽しめると思う。
2020年内に追加ダウンロードコンテンツの配信を予定がされているので、そちらも非常に楽しみである。
気になる点としてはまずボリュームが少ない。
1周あたりサブクエストをしっかり消化しつつ進めても15時間程度でクリアできてしまう。
フォールアウトみたいな大作PRGだと思ってやると肩透かしをくらうかも。
クリア後の引き継ぎが出来ないのももったいないと思った。個人的には能力の引き継ぎぐらいはあっても良かったと思う。
ただ短い時間ながらも宇宙版フォールアウトとしてはとても楽しめた。私はフォールアウトの荒廃した世界より、宇宙が舞台のSFのほうが好きなので夢中でやったよ。
短い時間でフォールアウトっぽいゲームをしたい人、大作タイトルの発売までにサクッと何かやりたい人にはおすすめである。
ちなみに執筆中の現在PS StoreのDays of Playのセールで半額の3740円。Xbox Oneのセールでも半額の3750円。Xbox Game Passの対象タイトルでもある。※(Xbox Game Pass対象タイトルから除外されたようです 6/12確認)気になる人はぜひ。
共にセールは6/16日までなのでご注意を。
私とファミリーコンピュータ
今回は任天堂より1983年に発売された
ファミリーコンピュータ(以下ファミコン)
について、私の思い出を記事にしようと思う。
定期的に各ゲームハードについて今回の様記事にしてくのでお付き合いを。
以前のゲーム遍歴の記事にも少し書いたが、物心ついた時にはすでに家庭にあった状況だった。ソフトも割と揃っていたと思う。
思えばこの状況が以降30年にも及ぶ長いゲーム歴の幕開けだったね。幼少期やり過ぎて親に隠されたのも今じゃいい思い出。
左が初代ファミコン。
年季はいってるってレベルじゃ無い!右はのちに買い直したNewファミコンね。
Newファミは今もバッチリ使えるぞ。
とにかく暇があればやっていた。電源アダプタは何個買いかえたかわからない。雑に扱うとすぐ接触悪くなるんだよね。
そしてカセットソフトを息でフーフー。ファミコンやったことある人でやらない人はいなかったのではないか?のちにこの行為は推奨しないと任天堂が発表したのに軽くショックを受けた。
この頃はとくにクリアを意識してやってる感じはなかったかな。マリオ、ボンバーマン、グラディウス、延々と楽しくてやってたよ。初めてクリアしたのはなんだったろう?ドラクエだったかドラえもんだったか。覚えてないがクリアできたときはメチャクチャ嬉しかったな。
ファミコンだけでも結構な数のソフトを持ってるので、特に印象深かったソフトを6本選んで紹介。
なんといっても初代ドラゴンクエスト。実は買ったのは2と3よりも後なんだけど、母親と姉と近所のおもちゃ屋に行ったとき、1つずつ好きなゲームを買っていいと言われて選んだので愛着はこっちの方があったりする。
カニ歩き、人に話しかけるときは東西南北選ばないといけない、階段降りるときは「かいだん」のコマンドを選ばなければいけない。と2、3より全然不便なんだけど、それでも買ってもらったのが嬉しくてクリアまでやりきったよ。ドラクエシリーズの思い出もいつか機会があれば。
グラディウス。アーケードで人気を博したシューティングのファミコン移植版。当時はそんなこと知らなかったけど。
今にしてみれば横スクロール式のシンプルなシューティングだけど、当時はファミコンでここまでのクオリティで移植できたのは凄かったのではないだろうか。コナミコマンドをこのゲームで覚えた人は多いのではなかろうか。
ドラえもん。大きく分けて3つのステージがあり、探索アクション、横スクロールシューティング、探索シューティングとそれぞれジャンルが違う。特に最後の探索シューティングステージはかなり難易度が高く、当時クリアできたのは奇跡だったと思う。これ以降もドラえもんのゲームって継続的に出てるのだからドラえもんすごいなと思った。
ドラゴンボールZ強襲サイヤ人。ジャンルはRPGかな。当時同級生の男子ならみんな好きだったドラゴンボールのゲーム。ファミコンだと「神龍の謎」「激神フリーザ」「烈戦人造人間」とか色々出てるんだけどこれが1番好きかな。カードの数値で攻撃力と防御力が変わる。カードの数値の分移動できるなど独特のシステムだった。
スウィートホーム。同名の実写映画が原作のホラーRPG。映画は山城新悟、レベッカのNOKKO、若かりし古舘伊知郎などが出演している作品。
先程書いたおもちゃ屋で私が初代ドラクエを買ってもらったとき、姉の方が買ってもらった。のちに姉曰く「こんな怖いゲームとは思わなかった」私のホラーゲームの価値観を変えたタイトル。
恐怖を煽るBGM、ドットで描かれる敵の恐ろしいビジュアル、プレーヤーをパニックにさせる多くの演出など、多分今やってもかなり怖いと思う。死んだ仲間が生き返らないのも大きな特徴。
のちに発売されるバイオハザードはスウィートホームにかなり影響を受けているといわれている。
ドラクエ、ファイナルファンタジーと並ぶ大作RPG!・・・と勝手に私が思っているヘラクレスの栄光。ナンバリングは4まで続いていたり、DSで新作が出てたりと地味に息の長いシリーズ。1番有名なのはスーパーファミコンの3かな。
初代は武器に耐久力があったり、敵が強かったり、ヒントが少なかったり難易度が高く色々気になる所はあるんだが、思入れが深いタイトル。
結局クリアできなかったのでいつの日かリベンジする!・・・・かも。
まだまだ思入れ深いタイトルはあるのだがこの辺で。また機会があれば紹介するかも。
おすすめしたいタイトル 【PS4 , Xbox one】Remnant From the Ashes (レムナントフロムジアッシュ)
今回はPS4パッケージ版が6/25に発売日する
レムナントフロムジアッシュをお勧めしたい。
Xbox One版は先行してダウンロード版が去年から配信中。
自分はXbox One版でストーリーをクリアしてる。
ジャンルはTPS+ソウルライク。いわゆる死にゲーと言われるジャンルね。
基本は種類が多彩な銃から2種類選び自動生成のステージをクリアしていく。
一応近接武器もあるが、敵に近づくと当然やられるリスクもあるため銃メインで進んでいく感じ。というか近接あんま強くないような気がする。
銃が使える死にゲーって簡単では?と思うがそこはしっかり敵さんは殺しに来てくれる。
各ステージのほとんどのボス戦は、雑魚キャラが無限に湧いてくるなかでボスに着実にダメージを与えなければなので手ごわい。
またボスも各ステージごとにランダムで配置されるので周回する楽しみもある。
ボスを倒すと新しい武器の材料が手に入るので、武器コンプなどを目指す人は周回必須である。
ストーリーは正直言ってよくわからない。というのも先行配信したXbox One版は日本語翻訳がまったくされてないので、なんとなくでプレイしていた。装備の説明なんかもGoogle翻訳片手でやってたよ。
しかし25日に発売するPS4パッケージ版は日本語翻訳はもちろん、吹き替えまでされている。Xbox版に翻訳アップデートが来るかは現状不明。
買うか迷うけどまた一からやり直すにはなかなかしんどい・・・・・
死にゲーというジャンルではあるが、世にある数多くの死にゲーの中では
難易度は簡単なほうだとは思う。ブラッドボーン、ダークソウルは途中で放り投げたけどこれはクリアまでできたので!
現在ステージ、装備を増やす無料アップデートと有料コンテンツがきている。
PS4版に有料コンテンツは付属されるのかな?
公式では今後もアップデートを予定しているといっているので、まだまだこれからが楽しみなタイトルである。
世界的にかなり評価されてるので、国内PS4版発売をきっかけに日本でも流行ってほしいね。
【Xbox one】Shantae and the Seven Sirens (シャンティと七人のセイレーン)レビュー
シャンティシリーズ5作目のShantae and the Seven Sirens (シャンティと七人のセイレーン)をクリアしたのでレビュー。重大なネタバレは無し。
大まかなストーリーとしては、南の島に訪れたシャンティ一行。島で行われる祭りのリハーサル中にシャンティ以外の五人のハーフジーニーが何者かにさらわれる所から物語が始まる。
ジャンルは2D探索アクション。
ゲームを進めていくと能力が増えていって、 壁を登れるようになったり水の中を泳げるようになったりする。
それで行けるとこが増えてまたストーリーが進められるといった感じ。
いわゆるメトロイドヴァニア的なゲームかな。
2Dのキャラがとにかくヌルヌルと動くのが見てて飽きない。また操作感も軽快なので遊んでてストレスを感じない。難易度もそれほど高くはないのでアクションが苦手な人もオススメ。
そしてなんと言っても主人公のシャンティを始め、キャラがかわいい!そこらへんのモブ敵キャラもかわいいかったりするので脱帽である。
新キャラのハーフジーニー達もいいけど、私としてはやはりシリーズお馴染みのロッティトップスちゃんを推したい。
ゾンビの女の子でシャンティの友人。
毎回色々とトラブルの元になったりちょっと残念な所もあるのだが、それでも肝心な時にはシャンティの助けになる素敵な子。
今回はある意味MVP的な活躍をしたりする。
ちなみに前作で自分の頭を投げて体ごと移動するというぶっ飛んだ技を披露してくれた。
宿敵であるリスキーブーツも今回もいいね。
毎回かなり悪い事してるんだけど、どこか憎みきれないところがあっていい。
アクション、ストーリー、キャラクター文句なしの100点満点••••••といいたいのだが唯一気になる所がひとつ。
シャンティシリーズをプレイしている人はわかると思うが、日本語翻訳が今回も少しあやしい。
キャラ同士の会話で特に如実にでる。
まあ話の筋なんかはわかるし、次の目的なんかも理解できる程度には翻訳されてるので許容範囲ではあるのだが、 妙に意識高い哲学的な会話になったりする。さっきまで普通に話してたのに突然敬語を使ったりなど違和感を感じることも。
これを改善してもらえればキャラにもっと感情移入できでいいと思うんだけどなあ。
お前は一体何を言っているんだ
とはいえシャンティファンとしてもいちゲームプレーヤーとしても非常に楽しませてもらった。もしシャンティの6回目の冒険が出たときはぜひやらせてもらおう。
【 Switch】The Wonderful 101 Remastered 到着!
プラチナゲームズ開発、販売の
The Wonderful 101 Remastered
(ワンダフル101 リマスタード)が到着!
過去にWiiUで発売したタイトル。
キックスターターによるクラウドファンディングで見事目標額を達成して発売が決定した。
自分もパッケージ版のコースに出資してもらったぜ!
悩んだけどSwitch版を選択した。
早速今夜遊んでみよう。